花と蛇 白衣縄奴隷

花と蛇 白衣縄奴隷

OLの山際美貴は、組ひもの師匠である伊藤希代子とレスビアン関係にある。稽古の途中で歯痛に襲われ、彼女の紹介で大庭歯科を訪ねた。大庭は看護婦の直江ひとりを使って病院を経営しており、三十八歳になるが未だ独身である。二度目の治療の日、大庭から連絡があり、予約の時間を夜の八時に変更して欲しいと言う。美貴は不審に思うが、師匠に紹介されただけに、言われた時間に大庭を訪ねた。美貴が診察台に座ると、直江がエーテルを嗅がせて彼女を眠らせてしまう。大庭は美貴の四肢を縄で固定すると、裸体に舌をはわせ、そのあられもない姿を写真に映した。欲情した直江は大庭の一物にむしゃぶりつき、二人は激しく貧り合う。数時間後、何も知らずに目覚めた美貴はそのまま帰宅した。数日後、治療のために大庭を訪ねた美貴は、彼の自室にで、美貴に迫ってきた。美貴は激しく抵抗するが、写真を見せられ愕然とする。ロッキングチェアに両足を大きく開いて縛られ、アヌスにはロウソクが突き立てられた。体中にロウをたらされ、鞭で打たれると、意志とは裏腹に、股間からは愛液がしたたり落ちるのだった…。

制作年:1986年 / 製作国:日本
キャスト
真咲乱、小川美那子、江崎和代、野上正義
スタッフ
監督:西村昭五郎

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